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睡眠を変えたら、トレーニング効果が2倍になった話
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越田敦也
NSCA-CPT / Rewrite 代表
「週3でジム行ってるのに変わらない」
こういう相談をよく受けます。食事も気をつけてる、トレーニングも頑張ってる。でも身体が変わらない。
こういう方に必ず聞く質問があります。
「何時間寝てますか?」
答えの多くは「5〜6時間」。ここに原因があります。
筋肉は寝ている間に作られる
トレーニングは筋肉を「壊す」作業です。壊れた筋肉が回復して、前より強くなる。これが筋肉が成長する仕組みです。
この回復はいつ起きるか? 寝ている間です。
特に深い睡眠(ノンレム睡眠)のときに成長ホルモンが大量に分泌されます。睡眠が短いと、この回復プロセスが中途半端に終わります。
睡眠時間の目安
- 最低7時間
- できれば7.5〜8時間
6時間以下だと、トレーニング効果が大幅に落ちるという研究データもあります。
睡眠の質を上げる3つのポイント
時間だけでなく、質も重要です。
- 寝る1時間前にスマホをやめる — ブルーライトがメラトニン分泌を抑制する
- 寝室の温度を18〜20度に — 深部体温が下がると眠りが深くなる
- 起床時間を固定する — 就寝時間より起床時間を一定にする方が効果的
まとめ
トレーニングの効果を最大化するなら、ジムでの1時間と同じくらい、ベッドでの7時間を大切にしてください。